「汝、己を知れ」
真実の自己について、イエスの言葉の隠された意味を真に「理解」したとき単独者は驚き動揺し、己の「想い」に宇宙的な責任があることを自覚する。
正しい瞑想(正しい内省)によって「あらゆる誤認(マーヤ、グラマー、イリュージョン)の消散」を果たした後に、たどり着く「宝の在り処」
「ヤコブの梯子」「いま、ここ」の状で生命の賜物を受けとる。
そのとき、自己支配の全責任を背負う一歩を踏み出す「勇気」が必要になる。
原初の単独性を回復するための祈願と喚起から
無から創造する者としての「新しい祈願と喚起」への移行
「光なき光」
「声なき声」
「永遠の生命」
「無限の可能性」
「力の言葉」
わたしは「全て」であり、全ては「わたし」である。